田中 康晴働く社員の声
Tanaka
Tanaka
取材日:2024.07.30
部長
本部業態開発部長田中康晴
業態開発部長として、新店の店舗開発や既存店のリブランディングを担う。また、それらに伴うマーケティング、販売促進、広報他、人事採用などにも携わっている。
役職と仕事内容を教えて下さい
業態開発部長として、新店の店舗開発や既存店のリブランディングを担っています。また、それらに伴うマーケティング、販売促進、広報他、人事採用などにも携わっています。
入社のきっかけを教えて下さい
飲食店系の求人情報サイトで、『ENTRATA』堂島店のオープニングスタッフ募集を見つけました。料理人として、さまざまな飲食店で10年ほど経験を積んできましたが、クローズドキッチンで「料理しかしたことがない!」という状態でした。いずれは、自分のお店を持ちたいと考えているのに、接客もしたことがない、店舗マネジメントのことを知らない…なんて、このままでは「あかん!」と。いろいろ学びたいと思ったんです。『ENTRATA』堂島店はオープンキッチンのバル、オープニングで店舗立ち上げも経験できるというところに興味を持ちました。
入社当初と今の仕事について
『ENTRATA堂島店』でのオープニングスタッフ、その後、店長として2店舗の新店立ち上げに携わりました。現場から本部へ異動し、統括本部長を経て現在の業態開発部長になったのが3年ほど前です。これまで社長が主導となって行っていた、「0→1」の店舗作りを任されるようになりました。
昔、僕が担っていた「オープンした新しいお店を運営していく」仕事から一歩進んで、その新しいお店を「作って渡す」側に回っていると思うと、感慨深いものがありますね。
今されている業務の楽しいPOINTはどこですか?
会社のお金でいろいろできること……でしょうか(笑)。もともと「自分のお店を持ちたい」という願望を持って入社をしたので、個人では出来ないスケールで、店舗の企画から立ち上げまで携われることが面白いですね。弊社は様々な業態の店舗を展開をしているので、店ごとに違った難しさや大変さはありますが、毎回いろいろなチャレンジできて楽しいです。
やりたかった「店作り」をさせてもらっているので、独立せずとも「自分の店を持ちたい」という願望がほぼ叶っている感じですね(笑)。
今後の目標や夢はありますか?
目標はずっと変わってなくて、「大きい会社ではなく“太い”会社にしていきたい」という想いがあります。根が太く、地に足のついた経営っていうのはいつも目標にしています。
あとは店舗数も増えてきたので、店長や料理長など役職者や、マネージャー、本部長など現場以外のキャリアパスも増やしていって、社員が長く勤められる会社にしていきたいですね。
休日はどのように過ごしていますか?
食べ歩き、飲み歩きが好きで、子どもが大きくなったので家族でドライブがてら出かけるようになりました。家族みんな、家にいるより外に出るのが好きなので、美味しいものを食べに田舎まで行ったり、休日を楽しんでいます。
入社する人へメッセージ
採用面接の時もよく言うのですが、年齢や学歴や経験に関係なく、遠慮なく自分の意見を表明して欲しいと思っています。
会社側が「採用したる!」という偉ぶった関係性ではなくて、「同じ仲間として迎える」という気持ちで採用しているので、そういった声はきちんと聞きます。だから、「思ったこと、感じたこと、考えたこと、やりたいことは、言わなきゃ損やで!」と伝えたいですね。
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