本日は、「京都の食文化に合うワインを創る」という想いのもと1979年に創業された『丹波ワイナリー』さんの見学です!
甲子園球場2個分の畑は全て日が当たりやすいよう垣根仕立てで栽培され、なんと全て手摘みで収穫されるそう!!
丹波ワイナリーさんの特徴として、日本酒の酒蔵で造ることにより日本酒のニュアンスを感じるワインがあります。
「良いワインは素材の良いブドウから」をモットーに、試験栽培品種を含めると現在40種類以上の品種を扱っているそうです。
栽培の難しさや素材の厳選により、量産できないのが悩みだそうですが、様々な品種での商品展開に意欲的でした。
施設内はキレイに整備され、見学コースもわかりやすく作られていて、日帰りも可能なのでぜひお客様にも勧めたいです!
丹波の気候や土壌に合う品種開発に苦労し、商品化までに8年をかけたカベルネソーヴィニヨン単一品種の1本。
和紙を使用して自社デザインする日本的なエチケットはとてもキレイで弊社の店舗でも映えること間違い無しです!
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