本日伺った「サントリーウィスキー白州蒸留所」さんは森の中にあり、南アルプスの清らかな水から美味しいウィスキーが造られています。
工場内は大きさや形状が異なる蒸留窯がたくさん並び、それぞれを使い分けながら多彩な味わいのウイスキー原酒が造られているそうです。
水・酵母・木桶発酵槽・蒸溜釜・樽熟成の環境、全てにおいてこだわりが感じられ、造り手の技や想いを継承し続けているんだと実感!
創業者 鳥井信治郎氏の「日本人の繊細な味覚にあった、日本のウイスキーをつくりたい」という熱い想いが90年後の今でも伝わってきます。
サントリーさんの『白州』についてもしっかり勉強してます!ちょっと眠気が、、、なんてことは一言も言ってません!!
続いては、ワイン~♪日本産のワインに誇りとこだわりを持つ、サントリーワイン登美の丘ワイナリーさんにお邪魔します!
こちらは「世界を感動させる“日本ワインを”」をコンセプトに、ぶどう栽培に理想的な気候である山梨県の登美の丘で1909年に開園したそうです。
やはりワイン造りは自然との闘い、よりよい品質を追求するために標高・土壌・畑の構造・栽培方法など常に新しい事に挑戦されていました。
こちらでももちろんお勉強!決して飲みに来た訳じゃないですからね!でもちょっと試飲したお酒がグルグルと。。。
白州蒸留所と登美の丘ワイナリーの皆さん、どうもありがとうございました!(ごちそうさまでした!!)
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